あけましておめでとうございます。

遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。

２００９年ですね。数字の大きさに驚きました。自分の中では２０００年くらいで時が止まっています。

早いですね、あれから１０年程立つとか信じられないです。

精神的にも小６の頃から成長していないし、周りの取り巻く環境が変わっただけで僕は何も変わっていない。

姉曰く、当時は全く無表情だったのが今は凄く笑うようになって安心した、と言ってましたが

それは意図的に笑おうとしているからなんです。

成長ってどうやってするんでしょうね。わからないや。

２００９年はきっと体力的にも精神的にもシビアな年になるでしょう。

学校に通いながら、学費を補う為に働くから当然です。

今のこのまさに駄目人間な状態で持つかな、って思いますけど、やるしかないでしょう。

自分で選んだ道ですから、誰にも文句は言えません。

一年間の間に精神や体力が鍛えられることを期待していくことにしましょう。

駄目な時は駄目で

変わらない部分はどうやっても変えられないかもしれないですが

なるようになるでしょう。

きっと他の道を選んでも辛いのはどこも同じだろうし

何より

それでは満足しないのは

自分が一番わかってますからね

一年が終わった時に解放感と達成感を感じられる年にしたいです

頑張ります

煩わしいもの

最近、マイナス思考が再発です。。。常にネガティブですが、どん底まで沈む考えに至るネガティブが連続して続いてます。前なら鬱状態の後には”躁”になっていたんですが、ずっと気持ちが底辺だ。

でもって、そんな時に生理が来るからもっと落ち込む。どうしていらないのに勝手に来るのでしょう。違和感を無理矢理押し付けられているみたいに苦しいです。
痛みがないからまだよいものの、周囲に悟らるのが嫌で気づかれないように過ごしている自分や、女子トイレで生理用品を交換している自分が恥ずかしくて仕方がないです。

必要ないよ。子供なんて産まないし、いらないし、そういう行為だって一生しない。
少なくても今、現在の僕はそう思っているのに願っても消えるものじゃない。死にたくなる。

子宮がなくなってしまって子供が欲しいのに産めない方とかに譲れるものならあげてしまいたいです。

生理が来なくなるようにホルモン注射打ってもらえないかなぁ…。

その程度の人間

リスカットの傷が消えない。

リスカをやめて一年以上経つ。小６から切ってた。エスカレートしたのは高校入ってから。

風呂に入るときに、体を洗う用のタオルで力入れて擦る。
毎回試している。けれど、薄くはなっても消えやしない。薄すくなるのも限界がある。

左腕の手首から肘までの間に２０本くらい痕が残っている。
だから、リストバンドしても数本はみ出るし、腕時計などのアクセサリーで隠すのも困難。

その傷跡も今は上記の方法でだいぶマシになったとは思うが。
パッと見は気づかないだろうけれど、注視すれば「切った」痕であるのがバレバレ。

夏はアームウォーマーで隠していた。傷は出来るなら一生隠したい。
僕には傷を隠さず堂々生きていく覚悟や勇気や開き直り、理解してくれる人達はいないから。

だから、今まで自分から見せたことはない。「見せない」ことが素晴らしいのではないのは承知している。
もちろん傷跡を見せることで相手を傷つけると思うし、結局のところ自業自得でどうしようもないのだけれど。
時々、痛みを共有してもらえる相手がいる人達を羨ましく思ったりする。
まぁ、もともと僕は自己顕示欲の為に切ったのではないけれど。

一回、僕にとって一番親しいであろう古くからの友人達と遊んでたときに
友人に抱きつかれる等のスキンシップの反動で、アームウォーマーが一瞬ずり落ちてしまった事がある。

その前日に新しく腕を切ったばかりだったので血がまだ出ていて、生々しかったと思う。
すかさずアームウォーマーで隠したけれど、きっと向かい側にいた友人には見えてしまっていたと思う。

友人が一瞬驚いた顔をしていた。しかし、すぐいつもの態度に戻った。
それから何度か遊んでいるけれど、一言も問われたことはない。
”僕”は友人達にとってその程度の人間なんだと思った。
きっと、友人も考えた上で干渉しない方が僕にとって良いだろうと思っての大人の対応なのだろうけれど。
それとも、他人のそのような様子に心を動かさないタイプなのかもしれない。
真意は僕には測りかねる。

別の友人に「リスカ痕はグロイから嫌だ」と言われた。
僕が当事者だって知らないはずだけど、当てつけに言ってるのかなとちょっと勘繰った。

「腕、大丈夫？」と聞かれたこともあった。
これは付き合いの浅い友人に聞かれた。リストバンドで隠してたけれど傷が見えてたらしい。
切った理由を尋ねられたので答えたら「ベタだね」と言われた。
その言葉がしばらく引っかかった。
僕を叱咤するつもりでそう言ってくれたのだろうか？ごめん、僕には負の感情しか芽生えなかった。
その後はまた何も言われなかった。

友人から僕に対する気持ちが大いにわかった。

それぞれ個体である。

僕の友人に、過去の記事でも書いた『放課後保健室』という漫画を貸した。
単に作品について語り合える仲間が欲しい、というヲタク心で貸したら、予想以上に友人が反応してくれた。

友人の感想は『主人公(の半陰陽の体)が羨ましい』、とのこと。

普段からボーイッシュで女らしさを嫌う傾向の友人だったから、付き合いやすかったから行動を共にする事が多かったのですが、まさか同じような悩みを持っているとは思わなかった。

彼女(と表現するのは語弊かもしれないけれど；)は彼女なりに割り切って生きてるのかな、と勝手に思っていたから。

それから長い間、心と体の性別について話し合った。常に頭の中で考えていたことだけど、実際に誰かと意見を交換し合うのは新鮮だった。ＳＮＳでなら他の人の意見を聞いたり、自分の意見を提示したりしたことはあるけれど、リアルのオフラインの世界で初めて他人に自分の性別について具体的に語った気がする。

いつも、姉や親しい友人に性別について突っ込まれた時は笑って誤魔化してたからな。

語り合っていて改めて人間は個体で一人一人構造が違うのだな、としみじみ思った。

友人は性自認は女で、男の体に憧れを抱いていて、女の体を男の体にしたいＦtＭと思われる。
僕は性自認？の、女の体であるけれどどちらも嫌悪している自称・ＦtＸ。

『性転換して男になりたい』
　という友人に心の底から『凄いね』と感心してしまった。今の僕には到底無理な発想だから。

『俺は男の体も女の体も嫌だな。何もない体になりたい』
　と自分の思いを言うと、友人も『そうか～』と物珍しそうに頷いてた。

しかし、友人の性自認の自認の仕方に少し引っかかった点があった。
彼女は好意の相手が異性か同姓かで性自認を決めている節があるようなのだ。

好意を抱く相手が異性だから、『心は女』だと言っていたけれどそれは違う気がするのだ。
人を好きになるのには性別を好きになるのではなく、その人格を好きになるのでは？と恋愛感情を抱けない僕がほざいてみる。

まぁ、このことは後で機会があれば性自認についての記事として書こうと思う。多分。

友人なら性別の多様性について理解してくれるかもしれないと思ったのでＦtXについて説明を試みてみた。

『性別は男と女しかないけどそれ以外があってもいいと思うよ。男、女、その他って』

と具体的な説明は避けて(逃げた)話したら(説明になってないorz)

『…オカマ？』

と言われたＯＴＬ

誰だこのやろー！！オカマやらオナベやら差別用語作った奴はぁあー！！と心の中で見知らぬ誰かに罵倒。

…なんか、ＦtXを説明するのは難しいみたいである。また試みるけど。

いいよ…俺オカマでいいよ…(いじけ虫

ＡセクシャルＳＮＳ退会

参加させて頂いたＡセクシャルのＳＮＳを退会させて頂きました。
皆さん、今まで本当に有難う御座います。短い間でしたが皆さんと交流出来たことはとても大きい財産です。
数多くの心あるお言葉を胸に刻んで生きて行こうと思います。
今まで有難う御座いました。

一部の方にしかここのＵＲＬをお伝えしていませんが、この場にて書かせて頂きました。

ということで退会したものの…やはり、寂しいものですね。退会の理由は自分にあるし、退会するって最終的に自分で決めたくせに、うじうじと後悔している自分がいる・・・。

やめだ！やめだ！(｀・ω・´)甘ったれんな、自分！

出たり入ったり優柔不断で失礼な行為をしたのだから、最後くらい意志を貫くのが筋ですよね。
退会理由は要約すると区切りがつけたかったからです。
アセクシャルの方々と交流し、自分の話を聞いて頂いたり他の方の話を聞きながら自分と向き合う、という入会時の目標を果たせたので…僕の中で納得したという点もあるのでしょうか。
これ以上、皆さんと関わっていく上で自分の年齢で不快にさせてしまうかもしれないし…との思いもあります。

本音を言えば、
あれこれ理由をつけて、結局はただ逃げたいのかもしれません。
依存しそうになると逃げてしまう癖が昔からありました。
今回もあのまま時間が経過すれば、”ＳＮＳ”というものに依存する自分が容易に想像出来ました。
自分から預けに行ったくせに、心の中に入ってこられるのが嫌なのかもしれない。(対人関係に限らず)

面倒な人間ですねぇ(笑)

最後に
皆さん、今まで有難う御座いました。ＳＮＳに参加して良かったです。自分は皆さんのこと応援しております。