人間嫌いで人間失格な人間の思うままに価値観や独り言を書き綴る散文。(自虐表現が多々有り。お気をつけ下さい)
文章を書くのが好きだ。
一から世界観を自分で考え練って書くのも好きだけど、もとから世界観が決まっていて其処から別の物語を妄想して書くのが好き。
昔から創作するのが好きな子供ではあったけど、きっかけは何んだったのだろう?と思い返してみたら小学校の授業だったのかなぁと思う。
国語の授業で「教科書に載っている作品の続きを書く」というのがあり、僕が書いた文を先生がベタ褒めしてくれたのがきっかけだと思う。単純に嬉しかったし、自分に自信がついてより積極的に創作するようになった。
やはり、人間褒めたら伸びるもんなんですね。いや、僕は伸びてないけれど。
今日、久々に作文用紙に文字を書き込んだ時に昔を思い出して少しわくわくした。
そういや、昔はオリジナル小説の他に夢小説やらカップリング小説やら書いてたなぁ…。
一から世界観を自分で考え練って書くのも好きだけど、もとから世界観が決まっていて其処から別の物語を妄想して書くのが好き。
昔から創作するのが好きな子供ではあったけど、きっかけは何んだったのだろう?と思い返してみたら小学校の授業だったのかなぁと思う。
国語の授業で「教科書に載っている作品の続きを書く」というのがあり、僕が書いた文を先生がベタ褒めしてくれたのがきっかけだと思う。単純に嬉しかったし、自分に自信がついてより積極的に創作するようになった。
やはり、人間褒めたら伸びるもんなんですね。いや、僕は伸びてないけれど。
今日、久々に作文用紙に文字を書き込んだ時に昔を思い出して少しわくわくした。
そういや、昔はオリジナル小説の他に夢小説やらカップリング小説やら書いてたなぁ…。
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この世の中は矛盾だらけ。
昔、目の前で「喋んなよ」と言われた。
目の前…僕は気づいているけど、相手は気づいてない
つまりバッドタイミングな時に居合わせてしまった。
僕が作った作品を見て、
「こいつ大人しいよな、全然喋んないよな」
「だったら、一生喋んなよって感じだよな」
とな具合に陰口を聞いてしまった。当然、周りには人がたくさんいて、恥をかかされた。
周りの友達は「大丈夫?」って僕のこと心配してくれたけど、”関わりたくない”って目が言っていた。
始めは大勢の前で恥をかかされた事や、陰口の内容とか純粋に憤りを感じた。
何でお前らに「喋るな」と指図されなきゃいけないんだ?
何でお前らなんかに人の価値を判断されなきゃいけないんだ?
むかついて、むかついて、仕方なかった。
そもそも、勝手に人を判断して、人を遠巻きにしているのはそっちなのに
喋ったことも関わったこともないのに何でそんなこと言われなきゃいけないんだよ
僕はただ生きてるだけなのに
その内、友達もむかついてきて、かけてくれた同情の言葉にも嫌な態度で返してしまった
どうせ自分の事じゃないからどうでもいいんだろ、内心お前も同じこと思ってるんだろ
自分より不幸な奴慰めんの楽しいよな?って思った。
僕は当時まだまだ未熟で(今もだけど)いちいちキレていた。
こんな、当たり前のことで。
人間が自分の事を第一に考えるのは当然。
人間が他人を比べて優越を感じているのも当然。
僕は他人に無理難題を求めていたのだ。そうあったらいいな、って人間に理想を押し付けてた。
そんな綺麗な人間はいないのに。
それに気づいたのはもう少し先のこと。
ああ、そうかって納得して同時に人間に興味をなくした。
昔、目の前で「喋んなよ」と言われた。
目の前…僕は気づいているけど、相手は気づいてない
つまりバッドタイミングな時に居合わせてしまった。
僕が作った作品を見て、
「こいつ大人しいよな、全然喋んないよな」
「だったら、一生喋んなよって感じだよな」
とな具合に陰口を聞いてしまった。当然、周りには人がたくさんいて、恥をかかされた。
周りの友達は「大丈夫?」って僕のこと心配してくれたけど、”関わりたくない”って目が言っていた。
始めは大勢の前で恥をかかされた事や、陰口の内容とか純粋に憤りを感じた。
何でお前らに「喋るな」と指図されなきゃいけないんだ?
何でお前らなんかに人の価値を判断されなきゃいけないんだ?
むかついて、むかついて、仕方なかった。
そもそも、勝手に人を判断して、人を遠巻きにしているのはそっちなのに
喋ったことも関わったこともないのに何でそんなこと言われなきゃいけないんだよ
僕はただ生きてるだけなのに
その内、友達もむかついてきて、かけてくれた同情の言葉にも嫌な態度で返してしまった
どうせ自分の事じゃないからどうでもいいんだろ、内心お前も同じこと思ってるんだろ
自分より不幸な奴慰めんの楽しいよな?って思った。
僕は当時まだまだ未熟で(今もだけど)いちいちキレていた。
こんな、当たり前のことで。
人間が自分の事を第一に考えるのは当然。
人間が他人を比べて優越を感じているのも当然。
僕は他人に無理難題を求めていたのだ。そうあったらいいな、って人間に理想を押し付けてた。
そんな綺麗な人間はいないのに。
それに気づいたのはもう少し先のこと。
ああ、そうかって納得して同時に人間に興味をなくした。