人間嫌いで人間失格な人間の思うままに価値観や独り言を書き綴る散文。(自虐表現が多々有り。お気をつけ下さい)
小6の女の子がマンションから10日の朝、飛び降りたというニュースを昼に見ました。
「自殺の低年齢化」を痛感しますね。
今の時代は小学生がネットをやるなんて当たり前のことで、そのネットで何でも手に入れることが出来ます。それは、知識であったり、人間同士の潰し合いであったりを気軽に見ることが出来るんですよね。
知識と言ってもプラスになるものばかりではなく、マイナスに影響することはたくさんあると思います。
例えば、「自殺マニュアル」って検索したら簡単に自殺の方法について知識を得られるでしょう。
知識として終わるのか実行するのかは、本人の責任だと思いますが、若いうちから簡単に「自殺」に触れられる今の環境が可笑しい。「命を粗末にしてはいけない」といいながら、人命を尊重しない今の世の中に矛盾を感じないはずはありません。
命を大切にしない大人たちばかりを見て育って、命を大切にしようと思う人間がどこにいるでしょう。
無理な話ですよね。若い命を大切にしなくてはいけないという言う前に、自分達を振り返るべきです。
僕が子供だった時、大人は何もしてくれませんでしたから。結局は外見ばかり成長して、精神的に未熟で自分の言動に責任を持たない人間が多いのも事実です。ネットの掲示板とかね。
この女の子が何が原因でこういう結末を選んだのかは他人である僕にはわかりませんが、側に誰かいたなら気づいてあげて欲しかった。それは友達であったり、教師であったり、肉親であったり、近所の人たちであったり、誰でもいいから気づいてあげたら状況は変わっていたのでは?と思ってしまいます。
何も事情を知らない僕ですけど、「関わること」から逃げてはいけないんですよね。
関わらずに一人にしたらどっかいっちゃいますから。自分自身でも手の届かないところに心が。
それにしても小6かぁ…。自分も小6の時はノイローゼ気味でいつも死に場所探してましたね。
あの頃は世界というか、視野が狭くて自分しか見えなかったなぁ…。
自分だけが辛いんだって思ってて、周りが全員敵に見えて、家族さえも敵に見えてたなぁ。
そういえば、初めてリスカしたのも小6でしたね。
自分のことを理解してくれないのに偉そうなことばかり並べる周りが嫌いだった。
周りと明らかに違う自分が嫌いだった。死んじゃえばいいのにって思ってた。
友達もいなくて、一日喋らずに終わることが多かったですね。話しかけてきた人覚えられるくらいに(笑)
でも、人生って変わるもんですよ。
時が経てば、環境も考え方も精神的にも変化するもんです。それが、進化なのか退化なのかわかりませんが。
自分は死のう、死のう、と思ってなんとなく生きてきただけですけど、
今はそれなりに人生楽しめるようになりました。
そりゃあ、嫌なことは生きてりゃあるし、鬱になって自虐衝動に苛まれる時は多々ありますけど、
下ったら後は上がるだけだって思ってます。実際その通りだし。
だから、この子ももう少し生きてたら自分の人生に価値を見出すことが出来たんじゃないかなって思います。
人生に期待しろ、とは言いませんが…絶望することもないと思うんですよね。
そんな風になんとなく生きて此処まで来ました。
「自殺の低年齢化」を痛感しますね。
今の時代は小学生がネットをやるなんて当たり前のことで、そのネットで何でも手に入れることが出来ます。それは、知識であったり、人間同士の潰し合いであったりを気軽に見ることが出来るんですよね。
知識と言ってもプラスになるものばかりではなく、マイナスに影響することはたくさんあると思います。
例えば、「自殺マニュアル」って検索したら簡単に自殺の方法について知識を得られるでしょう。
知識として終わるのか実行するのかは、本人の責任だと思いますが、若いうちから簡単に「自殺」に触れられる今の環境が可笑しい。「命を粗末にしてはいけない」といいながら、人命を尊重しない今の世の中に矛盾を感じないはずはありません。
命を大切にしない大人たちばかりを見て育って、命を大切にしようと思う人間がどこにいるでしょう。
無理な話ですよね。若い命を大切にしなくてはいけないという言う前に、自分達を振り返るべきです。
僕が子供だった時、大人は何もしてくれませんでしたから。結局は外見ばかり成長して、精神的に未熟で自分の言動に責任を持たない人間が多いのも事実です。ネットの掲示板とかね。
この女の子が何が原因でこういう結末を選んだのかは他人である僕にはわかりませんが、側に誰かいたなら気づいてあげて欲しかった。それは友達であったり、教師であったり、肉親であったり、近所の人たちであったり、誰でもいいから気づいてあげたら状況は変わっていたのでは?と思ってしまいます。
何も事情を知らない僕ですけど、「関わること」から逃げてはいけないんですよね。
関わらずに一人にしたらどっかいっちゃいますから。自分自身でも手の届かないところに心が。
それにしても小6かぁ…。自分も小6の時はノイローゼ気味でいつも死に場所探してましたね。
あの頃は世界というか、視野が狭くて自分しか見えなかったなぁ…。
自分だけが辛いんだって思ってて、周りが全員敵に見えて、家族さえも敵に見えてたなぁ。
そういえば、初めてリスカしたのも小6でしたね。
自分のことを理解してくれないのに偉そうなことばかり並べる周りが嫌いだった。
周りと明らかに違う自分が嫌いだった。死んじゃえばいいのにって思ってた。
友達もいなくて、一日喋らずに終わることが多かったですね。話しかけてきた人覚えられるくらいに(笑)
でも、人生って変わるもんですよ。
時が経てば、環境も考え方も精神的にも変化するもんです。それが、進化なのか退化なのかわかりませんが。
自分は死のう、死のう、と思ってなんとなく生きてきただけですけど、
今はそれなりに人生楽しめるようになりました。
そりゃあ、嫌なことは生きてりゃあるし、鬱になって自虐衝動に苛まれる時は多々ありますけど、
下ったら後は上がるだけだって思ってます。実際その通りだし。
だから、この子ももう少し生きてたら自分の人生に価値を見出すことが出来たんじゃないかなって思います。
人生に期待しろ、とは言いませんが…絶望することもないと思うんですよね。
そんな風になんとなく生きて此処まで来ました。
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